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老いを学ぶ

2013年09月30日

老いの工学研究所提供

歩行速度【高齢期に関わる用語集】

老いの工学研究所

高齢期には、筋力・柔軟性・バランス機能の低下などによって、歩行速度が低下する人が増える。多くの調査で、「歩行速度」と生存率、疾病、転倒の危険性、認知症の発症などとの関係が指摘されている。
65歳の男性で、秒速1.6mで歩行する人の寿命は平均で95歳超、秒速0.8mの人だと約80歳、秒速0.2mの人の寿命は平均で約74歳だったという海外の研究もある。

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