天然温泉※2

やわらかな泉質の希少な
天然ラドン温泉が“自宅”にある贅沢。
毎日入浴すれば、お隣さまとも風呂友に。
身も心も、ほっこりと癒されます。

食べる

散歩感覚で垂水漁港の昼網、
明石の魚の棚へ。
淡路島の玉ねぎや、もちろん神戸牛も。
旬の味覚を探訪する楽しみが尽きません。

観る

直通バスを利用して淡路島へ、
シャトルバスを利用してお買い物や、
観劇に神戸へもストレスなくアクセス。
いくつになっても心躍る、素敵な場所です。

観て、食べて、天然温泉でくつろぐ。
今から楽しく暮らして、健康交流を。

誰もが願う、健康で充実した高齢期の暮らし。
仕事や子供たちから解放され、ご自分の人生をより良いものにするために、
大事なのは「積極的に楽しみ、人と交流する」ということでした。
神戸学園都市 中楽坊を新しい人生のスタートに選び、
存分に食べ・観て、温泉で交流する至福の時間。
人生100年時代の始まりに、142世帯の皆様と共に、
まるで旅するかのように「今から楽しく暮らせる」場所と住まいをお選びください。

※1 神戸市の住居地域における高齢者向け分譲マンションで、“天然温泉付き”の物件は初めて となります。MRC調べ（2019年6月）

※2 温泉水を循環装置に送り、昇温させて浴槽に供給。 但し浴槽の温泉水は浴室の稼働が終われば、その都度、廃棄するものとします。

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泉質および効能について

─ 泉質等

泉温、ラドンにより療養泉に該当

  • 「泉室」・・・単純弱放射能低温泉（低張性－アルカリ性－低温泉）
  • 「湧出」・・・220リットル/分
  • 「温温」・・・33.3℃
  • 「鉱泉（温泉）の定義に該当の物質名」・・・ふっ化物イオン
  • 「療養泉の定義に該当の物質名」・・・ラドン

※温泉の定義（鉱泉分析法指針（平成26年4月））による分類に基づく試験及び調査日での結果となります。

─ 療養泉分類に基づく適応症、
禁忌症

■一般的適応症
筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり（関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期）、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え症、抹消循環障害、胃腸機能の低下（胃がもたれる、腸にガスがたまるなど）、軽症高血圧、糖尿病、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自立神経不安定症、ストレスよる諸症状（睡眠障害、うつ状態など）、病後回復期、疲労回復、健康増進
■泉質別適応症
高尿酸血症（痛風）、関節リウマチ、強直性脊椎炎など
■一般的禁忌症
病気の活動期（特に熱のあるとき）、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
■泉質別禁忌症
とくになし

出展：一般社団法人　温泉協会　公式ホームページ

温泉用語の解説

天然温泉と人工温泉の違いはなに？
天然温泉が地中から湧き出す天然成分の入ったお湯であるのに対して、人工温泉とは人工的に温泉成分を加えたお湯のことです。
天然温泉についてもう少し詳しい話をします。温泉法という法律によると、温泉とは地中から湧き出す温水や鉱水、水蒸気、ガスの内、温度が25℃以上であるか、もしくは定められている19種類の成分の内ひとつ以上が規定値を超えているものの総称ということになるんです。ただし、海水と同じ成分のお湯は温泉とは認められていないので、上記の条件を満たし、人工的に成分を加えていない海水以外のお湯が天然温泉ということになります。
「マスターズマンション神戸学園都市　中楽坊」はマスターズマンションシリーズで初めての天然温泉の掘削実績となりましたが、天然温泉が湧出しなければお湯に鉱石を加えて人工温泉とする考えでした。
療養泉とは
温泉の中で、温度及び成分の質・濃度から、「特に治療の目的に供しうるもの」を、療養泉として定義されています。
単純温泉とは含有成分がどれも規定量に達しない温泉の総称。
体にやさしい成分の薄いおんせんなので、刺激が少なく高齢者や子供も安心して入浴できます。
低張性とは？
高張性が、温泉成分が入りやすい温泉だとすると、低張性温泉は水分が身体に入り込む温泉です。
高張性とは逆に、温泉成分が薄い、８g/kg未満の温泉を、低張性温泉と言います。
お風呂に長湯すると指先がふやけてきますが、低張性温泉は、人間の細胞液よりも浸透圧が弱いので、細胞液を薄めようとして水分が取り込まれます。
アルカリ性とは？
アルカリ性のお湯は皮脂を溶かし角質を軟化させるため、肌がすべすべになるようです。強アルカリ泉は肌の脂分が取られ過ぎ、カサカサになるので注意が必要です。肌の表面が溶けヌルヌルして石鹸を使うと同じ効果ですね。肌がすべすべして美肌の湯・美人の湯と呼ばれたりしています。
アルカリ性に対し酸性のお湯は殺菌力があり、肌に刺激が強く弱い人は気をつける必要があります。
低温泉とは？
湧出口での泉温によって次の4つに分類されます。
適応症と禁忌症とは？
適応症とは温泉療養を行っても良い病気や症状のこと。 それとは逆に禁忌症は温泉療養をしてはいけない病気や症状のことを言います。
適応症と禁忌症にある一般と泉質別の違いとは？
一般適応症はすべての泉質に共通する適応症です。
泉質別適応症はその温泉の泉質ならではの適応症です。
温泉ごとに確認してみる事も楽しみの一つと言えます。
温泉と呼ばれるための条件とは
温泉は昭和23年7月10日に施行されました「温泉法」という法律によって定義されております。温度が25℃以上か、既定の物質が含まれている必要があります。

出展：一般社団法人　温泉協会　公式ホームページ